プログラム体験者の声:個人プログラム
手軽に身体のチェックとセラピー!食べ物チェックも有難い!
私は2014年11月に「中咽頭がん stageⅣ」の診断を受けました。時間的な余裕がなく、即刻入院になり、1週間後に手術となりました。
病理検査の結果、質の悪い、進行の速いものであることがわかり、翌年から、追加治療として「放射線治療」と「抗がん剤治療」が始まりました。
それらの影響によって、食べることができなくなったりして、80㎏あった体重が60㎏になりました。
このような身体的・精神的に苦しかった時期2015年2月に、以前より親交のあった中林さんの勧めで、メタトロンを初めて体験しました。
全身のチェックをし、機能が低下している部分のセラピーを行い、終了時には、「摂取した方がよい/なるべく摂取しない方がよい食べ物」がチェックされ、表示されました。
その(摂取した方がよい食べ物の)内容が「抗がん作用のある食べ物」であることにびっくりしました!
2015年3月に退院し、その後現在に至るまで毎月1回、定期的にメタトロンのチェックを受けています。
今は、がんの再発/転移もなく、いわゆる寛解状態で、元気に仕事をし、日常生活を楽しんでいます。
先にも記しましたが
- 定期的にチェックを受けることで、自分では気づかない身体の状態を把握できる。
- チェック後、必要なところは、セラピーを受けることができる。
- セラピーの結果を視覚的に確認できるため、心理的にも安心感を得られる。
- 状態によっては、医療機関の受診など、中林さんのアドバイスを受けることができる。
- 身体面と心理面に影響を及ぼしている要因について、中林さんのカウンセリングを受けることができる。
以上のことが、自分にとって、とてもいい影響を受けていると感じています。
子供が学校で話をしない事が原因でカウンセリングを受け夫婦関係も改善
お世話になっている心理カウンセラーの先生に、「子どものことなら」と中林先生を紹介して頂きました。
まずは、ご両親とお目にかかりましょう」とのことで、夫婦でセッションを受けましたが、自分たちが、子どもの発達上すべきこととは全く逆のことをしていることに気付きました!
子どもへの対応の仕方を変えることで、3週間も経たずに、子どもの表情が明るくなり、話しをするようになりました。
子どもって、大人がいちいち口を出さなくても、自分でできるものなのだなと教えられています。
夫婦でカウンセリングを受けることで、夫婦が向き合い、色々なことを話し合い、気持ちをぶつけてみることもできるようになりました。
子どもに対しても、夫婦で真剣に向き合えることができています。
夫婦それぞれも変わりました。自己イメージが、すっかり変わって、会社でも自分から周囲に声をかけやすくなり、また周りからも声をかけられることが増えました。
人付き合いで、無理に人に合わせたり、イライラしたりすることが減って、笑えるようになりました。
カウンセリングを通して、自分たちが変わり、子どもも変わるので、カウンセリングを受けることが楽しみです。
自信と安心感を取り戻しました!
昨年2月、夫が癌のため旅立ちました。夫を亡くしたことを潮目に、色々な作業が襲い掛かると同時に、(諸事情から)私の置かれる立場もガラリと変わり、心身ともに疲れ果てていたように思います。
お世話になっている税理士さんや友人からの指摘で、自分の記憶が曖昧になっていることに気付きました。
疲れているのだろうと努めてメモを取りましたが、見返しても、記憶がありません。
私は、とても混乱し、恐ろしくなって、夫が生前最も信頼していた医師に泣きつきました。
先生は、私の話を聞き、「話しをよく聴いてくれるカウンセラーがいるよ」とおっしゃって、目の前で中林先生に電話をして、紹介して下さいました。
カウンセリング初回の日、中林先生が出迎えて下さいましたが、ゆったり歩かれる姿に安心感を感じました。
当時、私はあらゆることに対して恐怖を感じながら、それでいて、すべてのことがどこか遠くで起こっているような、生きた感触のない日々だったように思います。
先生とのやりとりの中で、硬く閉じ込められていた感情を少しずつ表に出していくと、様々な感情がとめどもなく溢れ出し、涙が止まりませんでした。
様々な腹立たしさ、泥沼に引き込まれるような苦しみを感じたりしましたが、自分が全力で夫を愛したこと、その夫に愛されたこと、その記憶は誰にも奪われないこと、今でも夫の愛が私を支えてくれていること・・・そんな思いが生まれ、何とも言えない安心感が体中に行き渡るようになりました。
確かな自信を感じ、心が軽くなり、ありのままの自分で大丈夫、自由に生きていこうと思うようになりました。
以前は、自分の気持ちは自分が一番よく分かっていると思っていましたが、時には、自分が自分を最も欺くのだということ、そして自分を幸せにするのは、自分自身であることに気付かされました。
これからも、折に触れて、本当の自分の気持ちを見つめなおすことが大切だと思っています。
園の職員に言うべきことが言えるようになった
特に主任に言うべきことが言えずに悩んでいた時に、ある会合で中林先生にお会いし、遠方ですが、上京の折にカウンセリングを受けることにしました。
カウンセリングを受けて、自分の幼少期の体験を大人になっても引きずっていることに、初めて気づきました。これは、自分一人では、一生かかっても気づくことができなかったと思います。
さらに、いらだったり、自分を抑え込んでいるのではないかなど、自分の感情の変化を客観的にとらえる習慣ができてきました。
今では、職員に対して、言うべきことが言えるようになっています!
長女にも女房にも自分の気づかなかった変化を感じてもらえました。
長女に、「お父さんの字ってこんなにのびのびとしていたっけ?」と言われ、女房からは、「車の運転の仕方が怖くなくなった」と言われました!
父が大動脈解離で入院し、看病や資産管理などが全面的に私にのしかかって来たため、負担が少ない家族に対して、怒りやモヤモヤした気分が昂じてきたので、その解消をお願いするつもりで、以前から存じ上げていた中林先生なら打ち明けられるかもしれないという思いで、カウンセリングを受けることにしました。
カウンセリングの中で、これまで気功や太極拳などで心身のコントロール技術を高めてきたなどという経緯の中で、自分自身もとても頑張っていたんだ、むしろ頑張りすぎていたのだということが身に沁みて判りました。・・・「俺ってすごいんだなぁ。」と嬉しい感慨を新たにしました。
父の入院に端を発した怒りも、元はと言えば、頑張っている自分への自分自身からの愛情、労りのような温かい働きかけが欲しかったんだということにも気づくことができました。
カウンセリングが終わった後で、長女が私の書いた字を見て「あれ?お父さんこんな伸び伸びとした字を書いたっけ?」と言ったことがとても強く印象に残っています。
カウンセリングを受けたことによって字体までも変わったようです。それと、運転の仕方まで変わってしまいまして、ゆったりと走るようになったと女房から指摘されました。
今までは、セカセカ運転していたようですが、カウンセリング後は、同乗していても怖くないと言われてしまいました。
自分でもいいのかもしれないと思えた!
自分自身、母親を10才の時、病気で亡くし、新しい母親がきても、なかなかうまくやってこられず、・・・そんな自分がちゃんと子育てができているのか不安で、研修講師の中林先生のカウンセリングを受けることにしました。セッションを受けて、自分の気持ちを出し、すっきりしました。
・・・今まで自分はだめかなぁと思っていたところもありましたが、自分でもいいのかもしれないと思えました。
人の顔色ばかり見ていた僕が、「No」と言えるようになった!
「中林さんのもとでカウンセリングを受けようと思ったのは、中林さんの言葉から僕に対する否定的な評価が全く感じられなかったからだ。
中林さんは、話し手に正解を意識させない。
通知表のように評価されないから、言葉を選ばないで話せる。
うまく言葉にできないところも、「こういうことですか?」とイメージをつかめるように進行してくれる。
ゆえに、自分を客観視しやすくなる。・・・表面的な言葉の意味ではなく、深い意味をくみ取り、相談者のセルフイメージが高まるように返してくれる。僕は、目の前にいる人が信じられるようになってきた。
だから、自分のことを話したくなり、話している時は、自分の口を手で隠したり、目を閉じたりしなくなった。
話し方も、ゆっくりになってきた。・・・僕は37年間、人に対して「No」と言ったことがなかった。
5回のカウンセリングの後で、僕は初めて「No」と明確に意思表示ができるようになった。」