保育にあたる職員の姿勢の変化

「中林先生の園内研修を1年間続けてきて、子ども観「自ら育つ存在として」という土台になるところを、職員全体で共通認識として持てたことが、大変大きなことだと思います。その上にたって保育にあたる職員の姿勢を感じます。また、保育士から保育実習生へのアドバイスを聞いていると、「保育者が子どもにとって、どんな存在として在るのかを意識している」「発達に基づいて、子どもを観るという姿勢を持つようになった」ことを強く感じます。